犯罪者扱い～！！ です。

たまたまmixiで「整体カイロは逮捕されます」ってコミュを見つけた。あまりにも酷い書き方（完全に犯罪者扱い）だったので、メッセージを送った。いきなりコミュに書き込むのも失礼だと思ったので…。それが逆効果だった！なんでもうちを刑事罰に処し損害賠償請求をすると行ってきた。しかも仕事場に盲人協会や車いすの方々で乗り込むと～（これはもう脅しの範疇に含まれるのではないだろうか？）　そして、濡れ衣というか、話をすり替えてまでの誹謗中傷！　今までも散々無資格だと言われ続けていたのでこの辺ハッキリさせたくて、コミュに書き込む。しかし、訴えてやるまで言われた（鍼灸按摩マッサージ師で整骨院を経営している）方は、出ても来ない。本人が書き込め！とまで言っているのに…。

そのコミュの中に、カイロプラクティックやオステオパシーに精通している。先生を発見しその方とコミュの中で熱談（笑）お互いに同じ様なタイプなので楽しかった。

結論から言うと、我々に違法性は無い！これは保健所に問い合わせて直接聞いても同じだった。しかも、厚生労働省は業として認めている。（協同組合も全国にある）
正直現行法では、我々を処罰は出来そうにない。
ただ、ここで言っておきたいのは、だからといって勉強しなくて良いとか、無資格でマッサージのような事をして良いわけではない。国家資格を絶対に取らないとダメと言うわけではないが、必用だと思ったら取った方が良いと思う。そうしないと我々のような不当なバッシングを受ける。（その為に取るのは疑問だが…）

彼との論争の中で色々解ったことがある。
１．我々の業種は「あ・は・き法」に触れるか？
保健所の見解「カイロプラクティックは民間療法で、あ・は・きとかとは別物です。したがって関係ありません。」
彼らの見解「あん摩、マッサージ、指圧の各手技（なでる・押す・揉む・叩くあらゆる行為）を用いて人体の変調を改善する施術者である。これらに触れる治療法、手技療法、療術は、はあん摩、マッサージ、指圧師法に違反する。 」
僕の見解、あ・は・き法は、あくまでその業をやって良しとするものです。これはこの法律にも書いています。
第一条　医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許（以下免許という。）を受けなければならない。
第十二条　何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法（昭和四十五年法律第十九号）の定めるところによる。
とあるだけです。決して（なでる・押す・揉む・叩くあらゆる行為）を用いて人体の変調を改善する施術者である。これらに触れる治療法、手技療法、療術は、はあん摩、マッサージ、指圧師法に違反する。なんて書いてません。どこからか、付け足されたとしか思えない文です。この出先を聞いたのですが答えてくれませんでした。

そして彼らの見解は、いくら医学的知識があっても無資格者は無資格者。オステであろうがカイロであろうが、クイックマッサージの2週間講習受けただけでマッサージのバイトしている大学生だろうがタイや韓国からの不法滞在者が風俗まがいのマッサージしてようが同じこと。 自分自身の自己満足。国がカイロやその他の療術を野放しにしているのはめんどくさい問題だから保留にしているだけ。認めていない。扱いは占い師や祈祷師、霊媒師と同じ扱い。 占い師やるのに免許いりますか？保健所に届け出要りますか？申告も占い師でできるらしいですよ。
と言われた。

さらに、２．盲人の仕事を圧迫している
彼らの見解、すくなくとも無免許でやっている人よりはましですね。
さらに、保険マッサージと言う行為を聞くと…。
柔道整復師がやっているのは整復時の前柔法であり後柔法であって整復法です。
あくまで前・後柔法です。マッサージなんかしたことはありません。マッサージをしているように見えたとしてもね。
柔道整復師の医療マッサージはあくまで前・後柔法です。関節の硬直や硬縮、皮膚・筋肉・腱などを正常の状態に戻るのを促す為に行われる施術行為です。
けして慰安や疲労回復の為のマッサージ行為ではないのです。と言うことです。
見解の相違かも知れませんが、自分は誤魔化せません。きっと耳の痛い柔整師さんも多々居ることでしょう。しかし現状において、これが盲人の仕事を圧迫してないと何故言えます？？たしかに近年無資格マッサージのチェーン店化が進みここ岡山でも○○本舗とドンドンふくれあがっています。攻撃するならそちらにお願いしたい。
少なくても細々と真面目にカイロプラクティックやオステオパシーや整体をやっている者に白羽の矢を立てないで欲しいです。確かにマット売ってたり勧誘してたりする輩はいます。
そちらは我々も良いとは思ってませんから…。