LIVE FREE OR DIE! バイオベーシック3日目その1
セミナーも3日目!
今日は朝8時半から夜のパーティーまで長い1日だ。
例によって朝ご飯を会場で頂き
セミナーが始まる。
3日目もQ&Aから
「考え方・やり方の話」
数人のドクターが前に出て話す。
お金や仕事よりも自由な時間が自分のためにも必要だと言うD.O.は
3日間臨床して残りは他のことをして大きな庭でゆっくり過ごす。
ライフスタイルの話をしていた。
ジェネラルプラクティスとオステオパスの両方をやっていたD.O. は
医者でなければいけないと両方をやっていたが
5〜6年経ってある日インターンがやってきて
ハンズオンしていたら
「これが自分のやる事だ!自分はオステオパスなんだ!」と感じる様になった。
私にとってオステオパスは何をするか?よりも
どの様に考えるか?と共に生きていく様になった。
このワークの美しさとはあなたがどうであるのか?教えてくれるんです。
タイドやプライマリーリスパレーションが教師になっていく。
そして時間が経つにつれ変化が続いていくのを感じる。
時に面白いこと時に難しいことや変化が起こることもあるが
自分が発達する喜びを感じる。
また別のD.O.は
周りの人は私が何をしてるか?わからないけど結果が出る。
クレニオのコースを早めに取ったほうがいいと思う
何故ならこのコースを取っていくとメカニカルに戻るのが難しくなるから
とこのコースの素晴らしさを語る。
受講生がZone-Aを消すため他のスキルを使ったり
直接的なことをして
まずここから始めなければならないのではないのか?
と質問した。
これに対しての答えは
持っているスキルを使うのは構わない
大切なのは患者さんの全体を考えるほうが良い
どんな時も、使う時も…
テクニックを患者の体全体と使うことはいい事だと思う
連れて行かれてニュートラルになって正しい場所に行く様に使えば良いと思う。
zone-Aを恐ろしく考えなくて良い。それは緊張が解決されてない場所と言う意味で
働きかけるべきものが残っていると言う事
それがニュートラルになれば何が起こるかと言うと
そこのフォース、フィーリングが変化を与える事ができる。zone-Aに…
Dr.ジェラスでも背骨が岩みたいに硬い患者にはバイオダイナミックスのクラスでも治療しなくてはいけないと言った。骨が授与され、組織も助けなければいけない。
もしあなたが全体が健全とアクセスを取って欲しければ
フルイドに働きかけなければいけない時もあれば
反対に注目してやらなければいけない時もある。
実際Dr.スティルも全部やった。
骨もクラックしたし直接法もそれ以上もやっていた。
あなたは体のどの部分を使うのですか?
それを触っているわけではないのに?
と言う質問に対して、あるD.O.は
私は頭や足にはタッチしないで全身を触るんです。
触ると感じを得られる
完全なメカニカルの感覚は得れないかもしれないが、
例えばテンションを感じて
リージョンがどの様に捻れているかとかは言えると思います。
私が感じているのは何も妥協していない、
ズルをしているわけではないと思います。
(積極的では無いと言う意味だと思います。)
自分のできるだけのドキュメントをしている
人々が満足が出る結果を得ようとしているので
トレーニングをして行くとセグメントを忘れて行くんですが
エリアに触ることで触ってなくても変化があったことが解る。
話はまだまだ続いたが…また何かの時に。
休憩の後
「Motion Present」
内在するフォースとコミュニケーションする事を学ぶ。
LAB
メカニックにみているが全体を見ている
1.アテンション
アテンションが中に入り込むと柔い手でも不快を感じる。
患者のフルイドボディにもたれかからない。椅子を感じる。
2.透明な手を持つ
エゴがフルイドボディをコンプレッションしない様に。
セラピューティックフォースが後ろから通り抜ける。
3.全体を見る
4.認識・証人・知る事
クリエーターを知っている
モーションプレゼント:意図を使っていない
体の内在的な生理学的動き
手を置く前から起こっている動き
リージョンフィールドもモーションを持っている。
リージョンフィールドはニュートラルにはなれない静けさの無い所
全体から離されている。境界線
リージョンフィールドの中の美しさ
動いているナイスな部分にチューニングする
1%でもそこを意識できたら治療は始まる。
なんか意味不明の文章になった。
すみませんあくまで自分の記録のための
ブログです。
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