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2017年1月

2017年1月31日 (火)

Fascial Dissection in AZ 3

すでに日にちが結構経って来たので

回想録になっている

でも続けます。

セミナー3日目

今日の

朝の講義も面白かった。

これは次回まとめて書きます。

解剖は横隔膜や骨盤隔膜を見る為の準備をする
腹斜筋をはがしたり
難しそうな肛門周囲を剖出したり
脊柱や頸部などいろんな所を剖出する。
僕はもっぱら邪魔にならない様に
頸部を剖出

途中トッドが来てくれて

大腿神経辺りを剖出

大腿神経は沢山の枝出す所を観察できた。

そして大腿神経の一番内側

副座位神経を剖出

ガソクの所で圧縮されやすく

膝の問題(半月板の問題)などと間違われやすい。

づきは確か縫工筋

この筋を包んでいる筋膜は人体で一番長い筋なので
筋膜が深い所に沢山の他の筋膜とコネクションされているとか

縫工筋と薄筋と内転筋群を包んでいる筋膜とは合体している

我々がいろんな動きが出来るのはこう言った筋膜の繋がりがあるから

後はなんだったっけ…また後日書きたそう。

ところで今回は僕の特殊能力の話(笑)

僕はある特定の人間を嗅ぎわける能力があります。

それは、なんて言ったらいいんだろう。

とにかく鼻が利くんです(笑)

そしてまさかここでも

なんだろアイツ気になる!

って男が目の前に現れました。

僕がそう思う奴は

必ず何か凄いものを持っています!

そう思っていると

初日の昼に

集合写真の撮影があり

偶然彼の隣に立つ事になりました。

Img_1969

そこで声かけてから

意気投合!(笑)

※後で解ったんだけど

彼はどこでも誰とでも

意気投合出来る才能がある様だけど(笑)

翌々日には一緒に食事に行きました。

帰りの満月がとても綺麗だった。

Photo

そして近くのメキシコ料理の店に…

彼の名は“ユーキ”

世界を飛び回る治療家で

ユルユルの達人だった!

Img_2005

ホント彼の話は面白い!!

メキシコ料理も美味い!

特にスープが絶品だった!

エビも美味い!

ただ量が多い!

豆食ってたら

スグにお腹いっぱいに

Img_2011

基本こっちの量は多過ぎる!

彼はこのセミナーの後

この国を転々として帰国するらしい。

僕なんか英語わからないから臆するけど

彼はそんなの全然関係なくて

そうのこうのしている間に

英語が喋れるようになったようだ。

感性で生きてるね!凄いや!

Img_2010

以外に彼も昔岡山に住んでいたり

(一番やんちゃだった頃らしい…今以上ってどんなんだ…(笑))

Img_2004

食事が終わって、彼のユルユル初体験!

しかしこれは不味かった!

解剖で疲れ、お腹いっぱいになった後

緩められたら…もう睡魔との闘いで

眠いのなんのって…

聞きたい事も聞けやしない…。

先にやってもらっておくべきだった…!

でも、何となく彼の考えが解ったので

お風呂に入ったとこで

自分に対してユルユル~

なんとなくつかめた様な

そんな感じ

もっといろいろ聞きたかったけど

Img_2014

今度会った時、プチセミナーでもしてもらおう

会えるの楽しみにしてます…

今回来るまで

この前のグループより

後ろのグループの方が良かったと

思ってたけど、

今回この前のグループでホント良かったと

思えたよ、いろんな人と出会いがあったし

とまぁこのアリゾナの話はまだまだ続く

2017年1月25日 (水)

Fascial Dissection in AZ 2

朝7時前には起き

朝食を食べ

Img_2038

8時にはホテルに向かう

今日も渋滞しているが天気は良い。

今日もThomas Myers の講義から

「浅筋膜の科学的な定義づけ」

1870年代の昔は深筋膜と呼ばれていた。
皮膚と浅層の筋膜はとても重要。

真皮が浅筋膜の一番上になり
上から200層の死んでいる細胞があり
その下に生きた上皮細胞がある。

その下に脂肪層
ボディーワークでは脂肪を2層に分けているが
そこはスペクトラムになっていて
片方では塑性になっている。

塑性の多い所はやらかく押すと脂肪の中にめり込んで言ってしまう。

ラグビー選手などアスリートの太い足などでも

全て筋肉ではなく、中に脂肪もしっかりある。
出は緩い脂肪と何が違うかと言うと
そう言った脂肪は筋膜とのネットワークが密になっている。
だから硬くて跳ね返すぐらい強い。

例えば足の裏の踵の所は柱みたいになっていて
脂肪が風船みたいに結合組織で包まれていてとてもタフである。

科学者によっては

これらの層から深筋膜までのエリアを

浅筋膜と言う人もいる。

この辺りは色々と議論を戦わせているが、

我々が解剖するには関係ない(笑)

皮膚により近い脂肪の層が

ピュアで真皮に多い神経(受容器)の

ネットワークがここにも多くある。

その下の層の脂肪では

神経(受容器)は少なくなり

リンパノドレナージュとかリンパの組織の方多くある。

もしリンパドレナージュとかの仕事をしている人は

この二つ目の脂肪層の所にアプローチしている。

そしてこの下に深筋膜がある。

Img_2019

筋膜の弾性を超えて更に引っ張ると

塑性の方向に行く

ストレッチをされている状態を

ずーっと長く維持しておける事が出来たら

そうすれば筋膜が長さを増す事になり

元の長さに戻ってくるようなことにはならない

ヨガの様なポーズを長くする事によって

弾力性に働きかけるのでは無くて

塑性に働きかける為長さを増して行く

通常の運動では塑性が起こる様なスピードでは無い。

スポーツをするような

アスレチックなスピードではリラックスをする事によって

筋肉のトーンを変えれるが

それを強引に大きく伸ばそうとすると

筋膜や組織のスピードがついていけなくなって

損傷(怪我)をしてしまう。

セミナーは続くが

とりあえず書き起こしは

この辺で…(笑)

Img_1965

この後、ラボに向かい

背面の皮膚と脂肪層をはがし

2日目終了!

夜は歯科医の先生方と

和食の店に行く。

Img_1979

お世話になった歯科医の先生方

かつ丼を頼んだら

日本の大きさの見た目普通の

かつ丼が出て来た

味は薄めだったが

結構食べれました。

さあ、明日は3日目!

やっと筋膜を剥がす所に行きます。

つづく

2017年1月23日 (月)

Fascial Dissection in AZ 1

Img_1953

朝8:30から

Thomas Myersの朝のワークショップが

あるため会場となる

ホテルのミーティングルームに急ぐ

さすが朝は渋滞している。早めに出て良かった。

ここで筋膜等についての座学が行われる

筋膜の特性の話では

Viscosity:粘性  Elasticity:弾性

Plasticity:組成  Remodeling:再生

を持ち

粘性は衝撃を吸収するため

一瞬で液体を固体の様に

凝固させ固める事が出来るとか

弾性は筋膜の場合1秒程しか保てないため

弾むような、動きをしないといけないが

弾力性は若さの源であり

弾むことで若さを保てるかもしれないとか

線維芽細胞がからだの使い方によって

ちょうどナメクジの様に移動し

通った後の粘液の様なものが

結果瘢痕や癒着を生むのかも?

遺伝的要素として

線維芽細胞が多いとモビリティを得ることが難しく

少ないとスタビリティを努力しないと得るとは出来ない。

Are there really 600 muscles?

or only 1 muscle fascial pockets?

筋肉は個々に起始・停止を持ち

合計600の種類の筋肉があるのではなく

たった1つの筋肉が600の

筋膜のポケットに入っている。

骨は結合組織の中に浮かんでいるのだ。

とても楽しい1時間程の坐学が終わり

ラボにバスで移動する。

Img_2040

中に入り白衣などを着て準備をして

その後自己紹介をして

いよいよ解剖が始まる。

と思ったら昼休憩だった(笑)

Img_1962

ケータリングサービスのバスが来て

ハンバーガーみたいなの買って食べてみた

結構お腹にこたえた。

近くでトムが質問されていたので

今がチャンスだとばかり

写真を一緒にとってもらった

Img_1963

昼休みも終わり、いよいよ解剖が始まる。

先ずどの献体を触りたいか選び

どんな事がしたいかを黒板に書く

そして、メスや鉗子、ピンセットの使い方を

ビデオを見ながらレクチャーされる

献体のプラスチックカバーを開き

いよいよ直接触る。

献体に傷や解剖の所見はあるか?

ROMはどうか?などの検査を行う

このROM検査はホルマリンの検体ではありえない

生体並みに身体の関節は動くのだから

ここで肩の可動域、股関節の可動域

足首や膝などをチェックする。

次にSLRなども検査する。

なんか死んでいる状態だと

死後硬直とかで

硬いんじゃないか?

っておもってたけど

あれは24時間から72時間程の一時的なモノで

あとはこのように元の状態になるらしい。

でもこのご献体は寝たきりだったのか?

足関節が伸展出来ない

右の股関節も動きが悪い。

今日は顎から下、身体の前面の

皮膚と脂肪層辺りまでをはがし

筋膜を露出させる所まで行う。

この時筋膜を傷つけないように充分注意を払う

集中してやったせいかあっという間に本日終了!

今日この皮膚から下の脂肪層までを取り除いただけで

可動域はぐっと良くなり、肩やSLRもずいぶん良くなっていた。

セミナーメモ

身体の可動性を制限してるのは

 

筋膜じゃなくロルファーには残念な話だが

 

「皮膚」だ!

 

Thomas W.Myers

1日目終わり…帰りにバスで

WHOLE FOODSによってお買いものして帰路に着いた。

さすがにヘロヘロになりお風呂入ってさっさと就寝…

2017年1月17日 (火)

1月スタート!

皆様新春のお慶びを申し上げます。
ってちょっと遅すぎですね(笑)

今年も元旦から

人気店のアリアドネ店主の友人のとこで
お手製の絶品のお雑煮を食べ

2017zouni

吉備津彦神社に参拝し

Photo


Img_1914

なんか写真撮りたいと言うので撮ってみた(笑)

イオン岡山で映画を観て楽しい正月を迎えました。

そして、

まわりが正月休みが明けた8日

岡山空港から羽田空港そして

サンフランシスコ経由でフェニックスに向かいました。

Img_1939

サンフランの時点でふらふらです…

Img_1940

フェニックス到着!!

今回の渡米目的のメインは

冷凍献体による解剖実習!

これはキネティコスの主催の解剖実習で

Thomas W.Myers のアナトミートレインも勉強できて二度美味しい!

と言うモノ!

普通の解剖と何が違うのか?ここの解剖は冷凍保存の献体を使う。

ホルマリンでの化学処理された献体はちょっと干物の様になっていて

構造を勉強するにはもってこいだが

動きとか、機能を勉強するには向いていない

今回の冷凍保存された献体は、

なんといっても組織がみえる、動きがわかる

それだけ生体に近いと言える。

と言う事でやっとのことで

フェニックスに到着し

レンタカーを借りて

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Airbnbで借りた家に向かい

荷物を下ろし

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会場を確認しに行き

朝食などを買いに行き

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(もはやアメリカ居住の時の定番となった野菜!)

買って来た晩御飯を食べて

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殆ど徹夜となっているので

早々に爆睡した。

いよいよ明日から解剖スタート!

つづく

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