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2017年1月23日 (月)

Fascial Dissection in AZ 1

Img_1953

朝8:30から

Thomas Myersの朝のワークショップが

あるため会場となる

ホテルのミーティングルームに急ぐ

さすが朝は渋滞している。早めに出て良かった。

ここで筋膜等についての座学が行われる

筋膜の特性の話では

Viscosity:粘性  Elasticity:弾性

Plasticity:組成  Remodeling:再生

を持ち

粘性は衝撃を吸収するため

一瞬で液体を固体の様に

凝固させ固める事が出来るとか

弾性は筋膜の場合1秒程しか保てないため

弾むような、動きをしないといけないが

弾力性は若さの源であり

弾むことで若さを保てるかもしれないとか

線維芽細胞がからだの使い方によって

ちょうどナメクジの様に移動し

通った後の粘液の様なものが

結果瘢痕や癒着を生むのかも?

遺伝的要素として

線維芽細胞が多いとモビリティを得ることが難しく

少ないとスタビリティを努力しないと得るとは出来ない。

Are there really 600 muscles?

or only 1 muscle fascial pockets?

筋肉は個々に起始・停止を持ち

合計600の種類の筋肉があるのではなく

たった1つの筋肉が600の

筋膜のポケットに入っている。

骨は結合組織の中に浮かんでいるのだ。

とても楽しい1時間程の坐学が終わり

ラボにバスで移動する。

Img_2040

中に入り白衣などを着て準備をして

その後自己紹介をして

いよいよ解剖が始まる。

と思ったら昼休憩だった(笑)

Img_1962

ケータリングサービスのバスが来て

ハンバーガーみたいなの買って食べてみた

結構お腹にこたえた。

近くでトムが質問されていたので

今がチャンスだとばかり

写真を一緒にとってもらった

Img_1963

昼休みも終わり、いよいよ解剖が始まる。

先ずどの献体を触りたいか選び

どんな事がしたいかを黒板に書く

そして、メスや鉗子、ピンセットの使い方を

ビデオを見ながらレクチャーされる

献体のプラスチックカバーを開き

いよいよ直接触る。

献体に傷や解剖の所見はあるか?

ROMはどうか?などの検査を行う

このROM検査はホルマリンの検体ではありえない

生体並みに身体の関節は動くのだから

ここで肩の可動域、股関節の可動域

足首や膝などをチェックする。

次にSLRなども検査する。

なんか死んでいる状態だと

死後硬直とかで

硬いんじゃないか?

っておもってたけど

あれは24時間から72時間程の一時的なモノで

あとはこのように元の状態になるらしい。

でもこのご献体は寝たきりだったのか?

足関節が伸展出来ない

右の股関節も動きが悪い。

今日は顎から下、身体の前面の

皮膚と脂肪層辺りまでをはがし

筋膜を露出させる所まで行う。

この時筋膜を傷つけないように充分注意を払う

集中してやったせいかあっという間に本日終了!

今日この皮膚から下の脂肪層までを取り除いただけで

可動域はぐっと良くなり、肩やSLRもずいぶん良くなっていた。

セミナーメモ

身体の可動性を制限してるのは

 

筋膜じゃなくロルファーには残念な話だが

 

「皮膚」だ!

 

Thomas W.Myers

1日目終わり…帰りにバスで

WHOLE FOODSによってお買いものして帰路に着いた。

さすがにヘロヘロになりお風呂入ってさっさと就寝…

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